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いよいよ、水を投入。そして再び混ぜ混ぜ。
徐々に徐々に、カラカラに渇き切っていた土が粘土質の土に戻っていく。

1度目してから3日後、また練り練り。

そうする事で土がより細かくなり、水持ちも良くなる。
はずなんですが、7年放棄されると話は別。

次の日見にいくと、もう水がなくなってました。笑

原因は長年育ちに育った雑草の根の隙間だったり、やはり土の中に大きい石や小石、とにかく隙間が大きい。それゆえ水が抜けていく。

あまり練りすぎるのも良くないそうで、土がゆるゆるだと苗を植えた時に倒れるのだとか。

今回は水を入れて混ぜるを3回繰り返し、断念!笑

でも、ここまで形になった事に少し感動。

水が入っただけで、なにか命が宿ったような。

1人静かに感極まってました。

*とはいえ鹿がすでに様子を見に田圃に侵入した跡が。。

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