水を入れた前回から、今回は元肥と呼ばれる田植え前に土に肥料を撒く作業。
実際肥料を撒く機会は3回?あって、
田植え前に元肥、田植え後に調整肥、生育状態によって与えるかを決める穂肥。
今回は元肥、その名は丹波ひかみ稲1号!
苗の根付きと、しっかりとした有効な苗を育てる為に必要らしい。
ゴーストバスター並の重量ハンパない機械(推定50キロ)を背中に抱え、肥料をばら撒く!
これがまた重い!
慣れない内は歩けたもんじゃなかった。
情けない足腰だとミノル師匠に笑われたものです。
無事元肥を撒き終わった後は、鹿対策!!
これが一番キツかった。。
200M四方に及ぶ田んぼを囲うように杭を打ち、電線を張るのですから。。
その第一弾、杭打ち。80本。
最初の2本はミノル師匠に打ち込む幅、深さを教えて頂き、後はひたすら打つ!
3日間かけて、打ち終わりましたが、
かつてないほど身体が動かなくなりました!
やってやるよーーー!!!
(*獣害被害がない場所では必要ありません。)