団地CRAFT -団地と果樹園物語- は、足立農醸が酒蔵を構える高槻市・富田団地で、団地自治会やUR都市機構と連携し、住民の皆さんが丹精込めて育てた果実やハーブを贅沢に使用した、“団地産クラフト酒”です。
第二弾の団地Craft 2-1は、ゆずの爽やかな酸味とレモングラス、レモンバームの上品に立ちのぼるハーブの香り。
お米由来の優しい甘みが重なり、特別な日に開けたくなるスパークリングに仕上がりました。

開封すると瓶内二次発酵で生まれた炭酸が沸き上がり、柚子の香りが弾け、ハーブの爽やかな立ち香が重なり、どこか上品な香水を思わせるアロマが広がります。口に含むと、柚子の清涼感、やさしい米の甘み、そして余韻にはしっかりとした日本酒らしいキレ。食中・単体、どちらでも提案しやすい設計です。